仲間のために作った会社が、大型工事を取りまとめるプロ集団に。

有限会社林工業

＜これまでの信頼や実績を、さらに超えていくスタンス＞ 他社より少ない人数で、質の高い施工をしてきた当社。これまでに積み上げた実績で依頼元からは高く評価・信頼されていますが、それにあぐらをかく気はありません。同じフロア数を他社より少ない人数で対応できるほどウデのある職人ばかりですが、施工技術の変化や新製品の登場など、変化のスピードも早い業界です。 どんな時代になっても選ばれ続ける施工会社でいるためには、1人ひとりの技術はもちろん新人の育成も欠かせません。今できることが限界ではなく、できることの幅を常に広げていく姿勢を貫きます。 ＜仕事はきっちり、遊びもしっかり＞ 「林工業に任せたい」と思われ続ける会社でいるためには、1人ひとりの職人が目の前の作業にこだわり、現場全体のクオリティにもこだわり、任された現場全体の質を高めていく仕事っぷりが欠かせません。でもそれと同じくらい大切なのが、仕事とプライベートのメリハリだと思っています。 プライベートでいうと、こんなことがありました。以前若手の職人が結婚式を行い、仲間の職人が披露宴に参加したところ、新郎と仲間たちが楽しそうに話している雰囲気を見て「林工業で働きたい」と言ってきた職人がいました。「仕事は仕事、プライベートは関係ない」という会社が増えてきているようですが、公私ともにつながりながら仕事の厳しさもプライべ―トの楽しい時間も共有する。そういう部分を大切にする会社です。 いつか「林工業で経験を積みました」といえば一目置かれるような、 良い仕事・良い人材で業界でも評判の会社になることが目標です。

＜使える道具が増えるたび、手に職がつく実感を＞ コンクリート打ちっぱなしのガランとした空間から、共用部や個室などを図面に沿って1イチから形にしていきます。木材や石膏ボード・軽量鉄骨など使う建材が幅広いため、のこぎりやカンナなど手作業の道具から電動工具など、使うツールも幅広くそれらを使いこなすスキルが身につく仕事です。 特に未経験からスタートする場合は、使える道具が増え、できる施工が増える方が成長を実感できます。知識や資格も大事ですが、まずは現場でやれる作業を増やすことを重視して、実践的な指導をしていきます。 ＜人を動かして現場全体を管理するスキルも＞ 職長クラスばかりの先輩たち。現場では、自分たちが作業を受け持つエリアだけでなく、施工会社全体のまとめ役として現場管理も行っています。現場全体の施工品質を高めるために、ときには他の施工会社の担当部分に要望をすることもあります。そういう場合に「上から目線」でモノを言っても人は動いてくれません。 他の職人にどのようなコミュニケーションを取って動いてもらうか。施工の技術だけでなく、現場管理のスキルも学べる環境があります。